あんしんウォッチャーは子どもの見守りだけでなく、車の盗難対策にもおすすめです。
あんしんウォッチャーを車の中に設置しておけば、現在地だけでなく移動履歴まで分かるので、盗難されても車の居場所を追跡することができるんです！
はなしかも月額たった539円（税込）しかかからないんですよ♪
では、あんしんウォッチャーは具体的に車のどこに設置すればいいのでしょうか？
今回は、あんしんウォッチャーが車の盗難対策におすすめの理由や、具体的な設置場所について紹介していきます。
あんしんウォッチャーは車の盗難対策におすすめ！
子どもの見守りに人気のGPS端末「あんしんウォッチャー」ですが、実は車の盗難対策として使う方も多いんです。
あんしんウォッチャーが車の盗難対策におすすめの理由は主に4つあります。
- スマホに通知が届くので車が動いたらすぐに分かる
- バッテリー持ちがいいから長期間使える
- 位置情報が正確なので車の行方を追跡できる
- 価格が安いからコスパ最高
具体的にどういうことなのか、1つずつ詳しく紹介していきますね。
スマホに通知が届くので車が動いたらすぐに分かる
あんしんウォッチャーには、自宅やよく行くエリアを登録できる「通知スポット」という機能が搭載されています。
例えば自宅の駐車場を通知スポットとして登録しておくと、車が自宅の駐車場を出たらスマホのアプリに通知が届くようになっているんですね。
私は普段、子どもにあんしんウォッチャーを持たせているのですが、例えば子どもが近くの公園を出ると、このようにアプリに通知が届きます。
登録したエリアから離れたら「〇〇を離れました」と通知が届きます。
この通知は、車の盗難対策にも使えます！
車を停めている駐車場を通知スポットとして登録しておけば、車がエリアから出たら通知ですぐに分かるんです。
はなGPSで位置情報を確認すれば、警察もスムーズに動いてくれそうですね。
また、あんしんウォッチャーは家族で共有することもできるので、例えば自分が仕事中でも家族がスマホで通知を受け取ってくれれば、すぐに連絡してくれるかもしれません。
そのような使い方ができるので、あんしんウォッチャーは車の盗難対策にピッタリなんですよ♪
バッテリー持ちがいいので長期間使える
あんしんウォッチャーは充電式のバッテリーを内蔵していますが、実はこのバッテリーの持ちがとても良いんです！
はな1回の充電で最大2カ月持ちます♪
実際にあんしんウォッチャーを利用していますが、1番更新頻度が高いモードを使用しても1ヶ月ぐらいバッテリーが持っています。
バッテリーが切れてしまうと位置情報が取得できなくなってしまうので、このバッテリーの持ちの良さは盗難対策として重要なポイントですよね！
また、あんしんウォッチャーはバッテリー残量をアプリで確認することができますし、バッテリー残量が少なくなったときもスマホに通知が来るようになっています。
通知が来ればそのタイミングで充電をすればいいから、うっかり充電が切れて位置情報を把握できなかった…なんて事態を防ぐことができるんです！
充電もとても簡単で、ご自宅にあるUSB Type-C端子ケーブルを使えば簡単に充電ができますよ。
はな充電時間は約3時間ですが、それで最大2ヵ月もバッテリーが持つなんてコスパが良いですよね♪
位置情報が正確なので車の行方を追跡できる
あんしんウォッチャーはGPSで位置情報を測位しますが、このGPSの精度が高いんです。
はな位置情報が正確だと、盗難されたときも正確な位置が把握できるので、車を見つけやすくなります。
また、あんしんウォッチャーは現在地だけでなく、移動履歴もスマホで分かるので、車の移動履歴も追跡することができるんですよ。
こんな感じで移動履歴が分かるなら、車を捜索するときにとても便利ですよね。
価格が安いからコスパ最高
GPS端末は位置情報の取得のためどうしても月額料金がかかってしまいますが、あんしんウォッチャーの月額料金は539円（税込）です。
KDDIから出てるあんしんウォッチャーって言う子供用見守りGPSが車に使えるって記事があって、盗まれそうな高級車とかバイク持ちはみんなこういう系の付けた方が良い。安い保険代と思えばね。
— CE11A (@rib777) February 19, 2024
月500円程度で車の居場所や移動履歴が分かるので、まさに「安い保険代」ですよね。
はなしかもあんしんウォッチャーは、2台目の月額料金が無料になります！
実は2台目の月額料金が無料になるGPS端末はあんしんウォッチャーだけなんです。
2台以上の車をお持ちの家庭も多いので、GPS端末の2台持ちを考えている方もいるかと思います。
そんなときも、あんしんウォッチャーなら1台あたり約270円（税込）で済んでしまうんです♪
また、1台は車の盗難対策用、もう1台は子どもの見守り用と分けて使っている方もいるんですよ。
色々比較した結果、車追跡用のGPSサービスはKDDIのあんしんウォッチャーにしました。月額539円/月。僅かにみてねみまもりGPSの方が安い(528円/月)ですが、決め手は同じ月額料金で2台目が追加できること。1台はNX、2台目は子供に持たせる予定😇実質1台270円/月。安い！大きさは5センチ角くらい？(続く) pic.twitter.com/s1DUiKE0WS
— ゆんた @ LEXUS NX (@LexusNX250) April 6, 2023
実質1台約270円（税込）はコスパ良すぎです！
あんしんウォッチャーは機能もコスパも最高な、車の盗難対策にピッタリなGPS端末です♪
あんしんウォッチャーの車の設置場所はどこがいい？
あんしんウォッチャーを車の盗難対策に使うとなると、車のどこに設置するかが問題ですよね。
GPSの受信状況や盗難のリスクを考えると、以下の点に注意して車に設置してください。
- 窓から見えない場所に置く
- 金属製のものに近づけないようにする
- 動かないように固定する
1つずつ詳しく解説していきますね。
窓から見えない場所に置く
まず1番大事なことが、窓から見えない場所に置くことです。
外からGPS端末があることが分かってしまうと、GPS端末を処分されてしまう可能性が高いです。
そうなると位置情報を把握できなくなってしまうので、必ず窓から見えない場所に置くようにしてください。
はなあんしんウォッチャーを設置するときは、例えばダッシュボードや座席シートの下、グローブボックスなどに設置すると安心です。
金属製のものに近づけないようにする
あんしんウォッチャーは、できれば金属製のものに近づけないようにしましょう。
GPS端末は位置情報を把握するため、GPS信号を受信しますが、金属製のものの近くに置くと、金属がGPS信号を遮断または反射してしまいます。
はなそうなるとGPSの受信状況が悪くなり、位置情報の精度が低下してしまうんです。
できるだけ金属製のものから離してあんしんウォッチャーを設置してくださいね。
動かないように固定する
設置するときは、あんしんウォッチャーが動かないように固定してください。
車の動きによって移動したり、落下したりするのを防ぐことが大切です。
また、固定することで、GPS信号の受信状況が一定に保たれるので、位置情報の精度が向上すると言われています。
はなあんしんウォッチャーは小型で軽量なので、簡単に設置できますよ。
車に取り付けるときの注意点
あんしんウォッチャーを車に取り付けるときは、以下の点に注意してください。
- 雨や水滴などがかかる場所には設置しない
- 直射日光が当たる場所やエアコンの風が当たる場所には設置しない
- 電波が弱い場所や他の電子機器と干渉する可能性がある場所には設置しない
あんしんウォッチャーは防水機能（IP55）を持っているので、雨が降っても水しぶきがかかっても、機能を維持してくれます。
ですが、完全に水に浸けるような状況は避けてください。
はな心配な場合は防水ケースに入れておくと安心です。
また、あんしんウォッチャーは高温に弱いので、直射日光が当たる場所も避けましょう。
暖房の風が当たるのも良くないので、エアコンの風が直接当たる場所も避けてくださいね。
また、あんしんウォッチャーは電波を受信して位置情報を取得するので、できるだけ電波を受信しやすい場所に設置するのがおすすめです。
以上の点に注意して、あんしんウォッチャーを車内に取り付けてくださいね。
まとめ：あんしんウォッチャーは車の盗難対策にもおすすめ！設置場所はどこ？
あんしんウォッチャーは車の盗難対策に有効なGPS端末です。
GPSで現在地を把握できますし、駐車場を通知スポットとして登録しておけば、駐車場を出たタイミングでスマホに通知が来るようになっています。
はなあんしんウォッチャーをうまく使えば、いざというときに大事な車を守ることができますよ。
月額料金も安く、かなりコスパが良いGPS端末なので、ぜひ車の盗難対策にも使ってみてくださいね♪
あんしんウォッチャーではどのような機能があるのか、子どもの見守りに使ってみたレビューを記事にまとめています。
ぜひこちらの記事も参考にご覧くださいね。
