小学一年生の登校の付き添いはいつまでするべきなのでしょうか。
小学生になると一人で歩いて登校をすることになるので、トラブルや事故がなく子どもがちゃんと学校まで歩いて行けるのか、親としては心配になってしまいますよね。
はなでもずっと登校に付き添うわけにはいかないし、やめるタイミングが難しいですよね。
中には子ども自身が不安になっているから、登校の付き添いをしている方もいると思います。
そこで今回は、小学一年生の登校の付き添いはいつまでするべきなのか、実際に小学生2人がいる私が自分の体験をもとに詳しく紹介していきます！
私は付き添いをしなくても登校の様子を見守りたかったので、子供にGPS端末を持たせました。
そのGPS端末がこちらです！
このGPS端末があれば子供がちゃんと学校にたどり着いたことが分かるので、心配する必要がなくなります♪
小学一年生の登校付き添いはいつまでするべき？
小学生になると送り迎えが必要なくなりますが、まだまだ交通ルールを理解しきれていない小学一年生。
子どもの登校が心配で、毎朝登校に付き添いをしている方もいるかと思います。
いつまで登校の付き添いをするかは、子どもの性格や環境などによって変わるので、明確な基準はありません。
はなですが、夏休み前には付き添いをやめる方が多い印象です。
付き添いがなくても一人で歩ける子もいれば、一人が不安で泣いてしまう子もいます。
通学路が安全かどうか、一緒に歩く子がいるかなど、その子によって状況が全然違いますよね。
そのため、一概に「この時期まで付き添えばいい」という基準はないんです。
はな1番大事なのは、子どもの気持ちを尊重することです。
一人で歩きたいのか、登下校は怖くないのか、1度お子さんとじっくり話し合ってからいつまで付き添いをするのか決めると良いですよ。
子どもはこちらが思っているよりしっかりしている場合も多いです！
もし子どもが「一人で歩きたくない」と言った場合は、その理由をじっくり探ってみましょう。
はな不安なことや困ったことがあれば、一緒に解決策を考えてあげると、子どもも安心して一人で登校できるかもしれないですね♪
また、私たち親も子どもを信頼することが大切です。
過度に心配したり、口うるさく注意したりすると、子どもは自信を失ったり反発したりするかもしれません。
一人で歩けるようになるまで時間がかかる子もいるかもしれませんが、焦らずに応援してあげることも大切ですよ。
実際、小学一年生の子どもがいる方は付き添いをしていたのか？していたならいつまで付き添いをしていたのか？口コミを調べてまとめてみました。
- 一年生の前半は毎日付き添いをし、後半は少しずつ距離を離して登校を見守っていたが、二年生から付き添いを完全にやめた
- 一年生のときから付き添いをしていない
- 一年生の時から一人で歩かせていたが、途中でやめて付き添いを始めた
登校に毎日付き添っていた方もいれば、一年生のときから付き添いをしていなかった方もいますね。
逆に、最初は一人で歩かせていたけど、途中から子どもが心配になって付き添いを始めた方もいました。
はなこの3つの口コミを見るだけでも、付き添いへの考え方はバラバラであることが分かりますね。
登校に付き添っている方はやめるタイミングが難しいかもしれませんが、急にパタッとやめるのではなく、徐々に距離を離しながら付き添いをやめるタイミングを決めると良いですよ。
その方が子どもも安心できます！
一方、一年生から一人で歩かせていた方の理由を見ると、
- 通学路が比較的安全だった
- 近所に友達が多い
このような理由から、一人で歩かせても大丈夫だと判断したそうです。
はなやはり通学路の環境は、子どもを一人で歩かせるかどうかの大きな判断材料となるんですね。
もし子どもが一人で歩くことを怖がっているなら、無理して一人で歩かせず、付き添ってあげてください。
まずは子どもの気持ちが一番大事なので、子どもとじっくり話し合うことが大切です。
ちなみに、付き添いをやめたときの子どもの様子についても調べたところ、「最初は不安そうだったけど、徐々に慣れていった」という声が多くありましたよ。
子どもが自信を持って一人で歩けるようになるまでは、無理をさせずに応援してあげてくださいね。
はなどうしても一人での登校が心配な方は、子どもにGPS端末を持たせると良いですよ。
私も実際に子どもにGPS端末を持たせていますが、予定通りに通学路を歩いていること、ちゃんと学校にたどり着いたことが分かるので安心できます。
また、子どももGPSがあることで、「お母さんが見守ってくれている」と安心して登校することができます♪
一年生の登校に付き添いをしなかった実体験
ここからは、実際に一年生の子どもがいる私の実体験をお話します。
私には2人の男の子がいますが、長男も次男も登校の付き添いは1度もしたことがありません。
はな子どもの通う学校は通学団で登校するので、特に心配事もなく、付き添う必要がなかったからです。
通学団であれば高学年の子と一緒に10人ぐらいでまとまって歩くので、登校に関しては心配していませんでした。
途中、車の交通量が多い横断歩道を渡るのですが、ここは地域のボランティアの方が見守りをしてくれます。
そのため、長男は三年生になりますが、この三年間は1度も登校に付き添ったことがありません。
はな周りを見ても、登校に付き添っている方はほとんどいませんでした。
でも、子どもの要望で付き添いをしている方、通学路の途中まで付き添いをしている方はいましたよ。
私は自分の経験から、通学団で登校するなら、付き添いはあまり必要ないと思っています。
もちろん状況によりますし、子どもから要望があるならぜひ付き添ってあげてください！
私の場合、子どもにGPS端末を持たせていたので、安心して子どもを学校に送り出すことができました。
登校に親が付き添いをするメリット・デメリット
ここからは、登校に親が付き添いをするメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
登校に親が付き添いをするデメリット
登校に親が付き添いをするデメリットは、子どもの成長や自信を妨げる可能性があることです。
親が一緒にいると、子どもが道を覚えたり、困ったときに自分で対処する機会を奪ってしまうかもしれません。
また、友だちと交流する機会が減ってしまう可能性もあります。
はな親側のデメリットとしては、毎日付き添うことで時間的、精神的な負担になってしまうことです。
仕事や家事で忙しいのに、無理してスケジュールを調整する必要はないですよ。
子どもの成長とともに徐々に手を離していくようにしましょう！
登校に親が付き添いをするメリット
登校に親が付き添いをするメリットは、何と言っても子どもの安全を守ってあげられることです。
車やバイクだけでなく、変な人からも身を守ってあげられますし、子どもも不安なく歩くことができます。
はなまた、付き添いをすることで親子の話し合う時間も増えますよね♪
話し合う時間が増えることで、子どもの気持ちや学校でのことについて詳しく知ることができるというメリットもあります。
地域の方や他の子どもたちとの交流も自然と増えますし、それをきっかけに良い関係を築くことができれば、さらに子どもの安全を守れるようになります♪
まとめ：小学一年生の登校の付き添いはいつまでするべき？やめるタイミングを紹介
小学一年生の登校の付き添いは、いつまでするべきなのか明確な基準はありません。
一般的に、夏休み前には付き添いをやめる方が多い印象ですが、子どもの性格や周りの状況を考えて判断するのがおすすめです。
はな子どもが不安がっているなら、ぜひ付き添ってあげてくださいね。
親が勝手に決めて付き添いをやめるのではなく、親子でよく話して決めることが大切です。
私は登校の付き添いはしませんでしたが、ちゃんと学校にたどり着いたのか心配だったので、子どもにGPS端末を持たせていました。
GPS端末があれば現在地だけでなく、どこを通って歩いているのか分かるので、安心して子どもを学校に送り出せるようになりますよ。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、良かったらぜひご覧くださいね♪
＞＞＞子供にGPS端末を持たせるメリットデメリットを見てみる
子供にGPSを持たせるメリット・デメリットについてまとめています！
