公園への付き添いはいつまでするのがいいのでしょうか。
子供が未就学児のときは公園に付き添うのが当たり前でしたが、小学生になっても付き添いをした方が良いのか悩みますよね。
まだまだ心配で手がかかる子供とはいえ、もう小学生。
いったい親はいつまで公園に付き添えばいいのでしょうか?
今回は、私の実体験も交えて公園への付き添いはいつまでするものなのか詳しく紹介していきます!
私は付き添いなしで公園に遊びに行かせるのが心配だったので、子供にGPS端末を持たせました。
そのGPS端末がこちらのあんしんウォッチャーです!
このGPS端末があれば子供がちゃんと公園で遊んでいることが分かるので、心配する必要がなくなります♪
公園への付き添いはいつまで?
公園への付き添いはいつまでするのがいいのでしょうか?
例え近所の公園でも、まだ小さいうちは子供だけで遊ばせるのは気が引けますよね。
公園への付き添いは、子供の年齢や能力、公園の状況などによって異なりますが、一般的に小学2年生ぐらいから付き添いがなくなることが多いようです。
実際、私の長男も公園に付き添わなくなったのは2年生になる直前でした。
一般的には、遊具の利用には保護者が同伴していることが望ましいとされていますが、子供が自分で交通ルールを守れたり危険回避能力を身につけている場合は、親の付き添いなしで公園に行かせることも可能です。
実際、1年生から親の付き添いなく公園に来ている子はいましたよ。
今日は、長女が友達と約束してきたと言うので公園におつきあい ほかの子たちはもう親の付き添いなんていないけど(小学2年生)、うちはまだ心配なのでカーチャンは公園の端のベンチでスマホしてる人になってる 日陰で座ってるとさすがに寒い
— 諒哉 (@y_z_r) December 10, 2022
この方は2年生のお子さんがいるそうですが、公園に付き添いをしたら、他の子の親は来ていなかったんだそうです。
やはり2年生から徐々に付き添いが減っていくんですね。
実際、3年生にもなると、付き添いをしている親御さんを見かけることがほとんどなくなります。
個人差はもちろんありますが、公園への付き添いは小学2年生までと思っておいて良いかもしれませんね。
1年生息子が、初めて、大人の付き添いなしで友達と公園に行きました。ケンカとか、車とか、心配な母心。
— tuutom (@tuutom) October 8, 2010
子供が初めて付き添いなしで公園にいくとき、親は心配でしょうがないですよね。
特に1年生だと、子供を信じたい気持ちはあるものの、1年生はまだまだ可愛い年齢。
そもそも公園までちゃんとたどり着いたのか、予定通り公園で遊んでいるのか気になってしょうがないと思います。
私も子供のことが心配でしょうがなかったので、GPS端末を購入することにしたんです!
GPS端末があれば位置情報で子供がちゃんと公園で遊んでいることが分かるので、安心して子供の帰りが待てるようになりますよ。
付き添いが必要かどうかを判断するポイント
公園で遊ぶときに親の付き添いが必要かどうかを判断するときは、以下のポイントを参考にしてみてください!
- 公園までの道のりは安全か
- 公園内に危険な場所や不審者はいないか
- 近くに他の大人や子供が多いか
- 子供は友達と仲良く遊べるか
- 自分で帰ってくる時間を守れるか
- 子供が親と連絡が取れるようにしているか
まずは公園までの道のりが安全かどうかはすごく大事なポイントですね。
例えば交通量の多い道路や危険な施設の近くにある公園は、子供が1人だと危ないので親の付き添いが必要かもしれません。
特に危険がなければ、できるだけ子供の意思を尊重して1人で遊びに行かせましょう。
親が思っている以上に子供はしっかりしていることも多いです!
子供の安全はもちろん最優先に考えないといけないですが、子供の成長に合わせて柔軟に対応することも大事ですよ。
とはいえ、どうしても心配になってしまいますよね。
子供に何か起こってからでは遅いので、私は子供を守るためにもGPS端末を購入することにしたんです。
GPS端末があれば子供がどこにいるか分かるから、子供の公園で遊びたいという意思も尊重しつつ、安心して帰りを待てるようになりますよ。
公園への付き添いをしない場合の対策
公園への付き添いをしなくても、子供に何かあったときにすぐ対応できるような対策をしておくのがおすすめです。
公園への付き添いをしない場合の対策としては、以下のような対策があります!
- どこの公園で誰と遊ぶのかを聞く
- 公園以外の場所に行かないよう約束をする
- 何かあったら近くの大人に助けを求めるよう伝える
- 帰る時間を守る
- 位置情報が分かるキッズケータイやGPS端末を持たせる
1つずつ解説していきますね。
どこの公園で誰と遊ぶのかを聞く
子供が遊びに行く前に、どこの公園で誰と遊ぶのか必ず子供に聞いておきましょう。
遊ぶ場所を把握していないと、いざというときに迎えに行くことができないですし、親が知らない場所に行かせるのはとても危険です。
また、一緒に遊ぶ子を把握しておくことも大切です。
できればその子の親と連絡できる状態にしておくと、より安心ですね。
公園以外の場所に行かないよう約束をする
親にどこの公園に行くか伝えたら、その公園以外の場所には行かないよう約束しておきましょう。
遊んでいると思っていた場所に子供がいないと、親は何かあったんじゃないかと心配になってしまいますよね。
移動するとなると、その分リスクも増えますし、他の場所に移動しないよう子供と約束しておくことも大切です。
何かあったら近くの大人に助けを求めるよう伝える
何かトラブルや困ったことがあったときの対応についても伝えておくと安心です。
家が近くなら家に帰ってくるよう伝えてもいいですが、ある程度距離がある場合は近くの大人に助けを求めるよう伝えておきましょう。
帰る時間を守る
帰る時間を決めてその時間を守るよう子供と約束しましょう。
子供は遊びに夢中になると、時間を忘れていつまででも遊んでしまいます。
私が住んでいる地域は17時になると鐘がなるので、その鐘が聞こえたら帰るよう伝えていますよ。
帰る時間の目安が分かるだけでも、だいぶ安心できます!
位置情報が分かるキッズケータイやGPS端末を持たせる
子供のことが心配な方は、子供の位置情報が分かるキッズケータイやGPS端末を持たせるのがおすすめです!
位置情報が分かれば「今どこにいるんだろう」と過度に心配することがなくなるので、安心感が全然違ってきます。
個人的には、GPS端末を持たせるのがおすすめです!
キッズケータイは通話やメールができるのがメリットですが、その分料金も高いですし、子供同士のトラブルになるリスクもあります。
一方のGPS端末は、基本的に位置情報を把握するだけなので、余計な機能がない分、低学年の子供にも持たせやすいんです♪
キッズケータイとGPS端末の違いについては、こちらの記事で詳しく比較していますので、良かったら参考にしてくださいね。
>>>GPSとキッズケータイどっちを子どもに持たせるべき?5つの違いを徹底比較
どちらにするか迷ったら、GPS端末を選べば間違いないですよ。
まとめ:公園への付き添いはいつまで?小学生に必要か判断するポイントを紹介
公園への付き添いはいつまでなのか紹介しました。
一般的に小学2年生ぐらいから付き添いがなくなることが多いです。
ただし、これは個人差もありますし、環境によっても変わってきます。
あまり「いつから」ということにこだわらず、お子さんの様子を見て付き添いをするかどうかを判断してくださいね。
私の場合、子供が1人で外を歩くことが心配だったのでGPS端末を持たせるようになりました。
GPS端末があればちゃんと公園で遊んでいることが分かるから、安心感が全然違ってきます!
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、良かったらぜひご覧くださいね♪
>>>子供にGPS端末を持たせるメリットデメリットを見てみる
子供にGPSを持たせるメリット・デメリットについてまとめています!