小学生の場合、友達の家には何時までいるのがベストなのでしょうか。
小学生になると、子どもが友達の家に遊びに行く機会が増えてきます。
遊びに行くのは良いのですが、家の人に迷惑をかけないためにも、何時に帰らせるべきなのか悩みますよね。
そこで今回は、小学生は友達の家には何時までいるのがベストなのか詳しく紹介していきます！
友達の家に遊びに行くときのマナーについてもまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね♪
私は子どもがちゃんと帰ってくるか心配だったので、子供にGPS端末を持たせました。
このGPS端末があれば子供がちゃんと友達の家で遊んでいることや帰ってくることが分かるので、心配する必要がなくなります♪
小学生は友達の家には何時までいるのがベスト？
小学生の子供が友達の家に遊びに行ったとき、何時までいるのがベストなのか口コミを調べてみたところ、家庭や地域によってバラバラではありますが、17時、遅くとも18時頃には帰っている子が多いことが分かりました。
- 夕焼けチャイムが鳴ったら帰る
- 学校で決められた帰宅時間に帰る
- 17時に帰る
- 18時に帰る
住んでいる地域によっては、夕方の決まった時間にチャイムが鳴ります。
そのチャイムに合わせて、「チャイムが鳴ったら帰る」と決めている家庭が多いようです。
はな私が住んでいるところも17時にチャイムが鳴るので、チャイムが鳴ったら帰ってくるよう子どもに言ってあります。
地域によって鳴る時間は変わってきますが、だいたい17時に鳴るところが多いみたいですよ。
17時のチャイムが鳴った瞬間、公園から小学生が消えた。ドッジボール中でも、サッカー中でも、みんなすぐ帰った。
— リチャ / 6歳&4歳&1匹 / フルリモートエンジニア (@papa_ritya) February 2, 2019
地域として徹底されてるんやろなーすごい。
また、学校から帰宅時間が決められている場合もあります。
私の子どもが通う学校では特に帰宅時間の決まりはないのですが、口コミによると帰宅時間は17時と決められている場合が多いことが分かりました。
また、
- 春・秋→17時
- 夏→18時
- 冬→16時
このように、季節に応じて何時に帰るか決められている学校もあるみたいです。
夏は18時でもまだ明るいので18時、冬は17時頃には暗くなるから16時と、暗くなる前に帰るように決められているんですね！
はな色々な口コミを調べましたが、小学生が友達の家から帰る時間は17時が最も多いことが分かりました。
17時にチャイムが鳴る、学校から17時に帰宅すると決められているパターンの他、家庭の中で帰宅時間は17時と決めているパターンも多いです。
中には18時、19時とだいぶ遅い時間まで遊んでいる子もいるようですが、私の子どもも17時になったら帰ってきますし、他の小学生の子も17時には帰っています。
公園で遊んでたら雨が降ってきたので娘がお友達をぞろぞろ連れて我が家へ。
— 🎼ぽち (@pochi_sbin) June 30, 2023
「まだ遊びたいー！18時までいていいでしょ？」っていう子をやんわり諭して、みんな17時に帰ってもらう。まだまだ先の長いお友達付き合い、無理なものは無理と最初にきっぱり断ることも肝心だよね。
また、17時になると夕飯の準備など家のことを始めるご家庭も多いので、子どもを受け入れる側も17時には帰らせるところが多いみたいですね。
以上のような理由から、小学生の場合、友達の家は17時に帰るのがベストだと言えます！
とは言え、子どもはつい遊びに夢中になってしまうので、帰宅時間が過ぎてしまうことが結構あります。
はな親はちょっと帰りが遅いだけで、ものすごく心配になってしまいますよね。
私も子どもの帰りが心配だったので、子どもにGPS端末を持たせました。
GPS端末があれば、位置情報でまだ友達の家にいるのか、帰宅途中なのかが分かるので、安心して帰りを待てるようになります♪
家の人がいなくても友達の家に遊びに行かせて良い？
友達の家で遊ぶ約束をしたけど、家の人が誰もいない場合もありますよね。
ここは相手の親との関係性によって変わってきますが、できれば小学生の場合、家の人がいないのであれば遊びに行かせない方が良いです。
はな特に低学年の子どもはやめておいた方が良いです。
子どもだけでいるとついテンションが上がってしまうので、何か物を壊したり大事な物を紛失したりと、トラブルが起きる可能性があります。
また、親からすると、知らないうちに子どもの友達が家に上がって一緒に遊んでいるなんて、「もしケガをしたら…」「事故が起きたら…」と思うと、自分だったら怖くてゾッとします。
友達の親が子どもだけで遊ぶことを了承しているなら良いのですが、そうでないなら小学生の子どもだけで家で遊ばせないようにしましょう。
はなその場合、「友達の家じゃなく、公園で遊んで」と、外で遊ぶように促すと良いですね。
友達の家で遊ぶときは必ず家の人がいるときに遊ぶと親子でルールを決めておくと安心です♪
小学生はまだまだ未熟なことも多いので、何が起きるか分かりません。
いざというときに子どもに連絡が取れるよう、遊びに行くときは子どもにGPS端末を持たせておくと安心ですよ。
今の子ども用GPS端末は、子どもから親のスマホに通知が送れるものも多いので、緊急時に活躍してくれます！
友達の家に遊びに行くときのマナー
友達の家に遊びに行くときは、家の人に迷惑をかけないことが大切です。
そのためにも、あらかじめ子どもに友達の家に遊びに行くときのマナーを教えておきましょう。
- 挨拶やお礼をちゃんとする
- 玄関で靴を揃える
- 家の中で走り回らない
- 大声で叫ばない
- 家のものを勝手に触らない
- 勝手にドアや扉を開けたりしない
- 帰る時間を守る
まず、礼儀として挨拶は大事ですよね。
家に入るときは「お邪魔します」と玄関で靴を揃え、帰るときは「お邪魔しました」とちゃんと挨拶をするよう子どもに伝えておきましょう。
また、家の人が気を使って、お菓子を出したりジュースを出したりしてくれるかもしれません。
そんなときは「ありがとう」とちゃんとお礼を言うよう、子どもに言い聞かせましょう。
それから家の人に迷惑をかけるのは絶対NG！
走り回って何かを壊したり、大声を出して近所迷惑になったりしたら家の人は大変です。
はな私だったら、そんなことがあったら子どもに「もう友達を連れて来ないで」って言ってしまいます…
友達との関係を壊さないためにも、家の人に絶対に迷惑をかけないよう子どもに言い聞かせておいてください。
そして帰る時間を守ることも大切です。
友達の家は居心地が良く、ついつい長く遊んでしまいがちですが、時間はきちんと守ってもらわないといけません。
子どもの帰りが遅いと、まだ友達の家で遊んでいるのか、それとも帰宅途中なのか、どういう状況なのか分からず不安になってしまいますよね。
はなそんなときは、子どもにGPS端末を持たせておくと安心です！
GPS端末があれば子どもの位置情報をリアルタイムで把握できるので、友達の家にいるのか、帰宅途中なのかがすぐ分かります。
子どもの現在地が分かるだけで、安心感が全然違うんですよ♪
また、位置情報のおかげで、迎えに行くときのすれ違いを避けることもできます！
友達の家に遊びに行くときは手土産は必要？
友達の家に遊びに行くとなると、手土産が必要なのかが気になるところですよね。
お菓子やジュースを出してくれる家も多いですし、何度も遊びに行っているなら、毎回手ぶらで行かせるのも気がかりです。
はな友達の家に遊びに行くときは、ちょっとしたお菓子やジュースで良いので、手土産を持たせると良いですよ。
デパートで売っているようなちょっと良い焼き菓子など、そういった高級なものは相手に気を使わせてしまうので必要ありません。
普段食べているようなお菓子やジュースで十分なので、何か手土産を子どもに持たせましょう。
その際、家の人に迷惑をかけてしまうようなお菓子は避けたいです。
- ボロボロとこぼれやすいもの
- 手が汚れやすいもの
- 傷みやすいもの
- 切り分けるなど手間がかかるもの
こういった手土産はできるだけ避けましょう。
特に夏は暑さで食材が傷みやすいですし、チョコレートなんかは溶けやすいので注意が必要です。
例えはプリッツやグミ、個包装のクッキーやおせんべいなどは、部屋や手を汚しにくく、食べやすいですよ。
そういった手土産を持たせて友達の家に行くと良いですね♪
まとめ：【小学生】友達の家には何時までいる？何時に帰るのがベスト？
小学生の場合、友達の家には何時までいるのがベストなのか紹介しました。
何時に帰るかは家庭や地域によってバラバラですが、小学生の子どもがいる家庭の口コミを見ると、17時に帰る子が多いことが分かりました。
はな私の子どもも17時のチャイムが鳴ったら帰ってきます。
同じように「チャイムが鳴ったら」と決めている家庭は多く、中には学校から帰宅時間が決められている場合もありました。
帰る時間があまり遅くなると、家の人に迷惑になってしまいます。
17時頃から夕飯作りなど家のことを始める人も多いので、その意味でも友達の家は17時に帰るのがベストだと思いますよ。
はな私は子どもの帰りが心配だったので、子どもにGPS端末を持たせています！
GPS端末があれば今どこで遊んでいるのか、予定通りに帰っているのかが分かるので、安心して子どもの帰りを待つことができます♪
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、良かったらぜひご覧くださいね♪
＞＞＞子供にGPS端末を持たせるメリットデメリットを見てみる
子どもにGPS端末を持たせるメリット・デメリットについてまとめています！
