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小学校の登下校が心配!一年生を一人で歩かせて大丈夫な安全対策は?

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小学校の登下校が心配!一年生を一人で歩かせて大丈夫な安全対策は?

子どもが小学校に入ると、登下校が心配になりますよね。

はな

少し前まで送り迎えが必要だった子どもも、小学一年生になると自分で歩いて登下校をすることになります。

これから子どもが小学校に入る方、既に一年生のお子さんがいる方の中には、一人でちゃんと歩けるのか登下校が心配でしょうがない人も多いと思います。

そこで今回は、実際に一年生の子どもがいる私が、実体験をもとに小学校の登下校の安全対策について詳しく紹介していきます!

一年生の登下校が心配な方の参考になれば幸いです。

1年生になって登下校が心配だったので、私は子どもの位置情報を把握するためGPS端末を持たせることにしました

そのGPS端末がこちらです!

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このGPS端末があれば子どもがちゃんと予定通りに下校していることが分かるので、心配する必要がなくなります♪

目次

小学校の登下校が心配な理由

子どもが小学校に入学すると、自分で歩いて登下校をすることになります。

子どもを信用したい気持ちはあるものの、ついこの間まで必ず送り迎えをしていた我が子。

親が登下校を心配するのは当たり前です。

はな

私も入学してしばらくは心配でしょうがなかったです。

そもそもなぜこんなに登下校のことを心配になってしまうのか?

その理由についてまとめてみました。

  • 一人で歩かせたことがないから
  • 事故や事件のリスクがあるから
  • 寄り道や道を間違える可能性があるから

1つずつ詳しく解説していきますね。

一人で歩かせたことがないから

私もそうなのですが、小学校に入学するまで子どもを一人で歩かせたことがない方がほとんどだと思います。

今までずっと一緒に歩いていた我が子が、小学生になって初めて一人で外を歩くとなると、ちゃんと学校まで行けるのか、家に帰ってこれるのか心配になってしまいますよね。

はな

実は道路交通法でも、6歳未満の幼児を一人で歩かせることは禁止されているんです。

子どもが一人で外を歩く場合、交通ルールを理解していることや周りの状況を把握できることが求められていますが、6歳未満の幼児はそれが難しいですよね。

だから保育園や幼稚園では、必ず保護者が送り迎えをしていたんです。

逆に言うと、法律上では6歳以上の子どもは一人で歩かせてOKということになります。

それもあって、小学生になると一人で登下校をすることになるんだと思いますが、これはあくまで法律上の規定です。

はな

子どもの状況に合わせて親が適切な判断をすることが1番大切です。

一人で歩かせるのが心配なら、無理に歩かせる必要はありません。

「もう大丈夫だな」と思うまで、子どもと一緒に歩いて登下校をするのも良いと思いますよ。

事故や事件のリスクがあるから

登下校の最中に子どもが交通事故に巻き込まれたり、何か事件に巻き込まれたりするリスクは常にあります。

はな

実際、そのようなニュースも多いので、心配になってしまいますよね。

リスクを少しでも回避するためにも、事前に交通ルールをしっかり教えたり、知らない人に話しかけられたときの対処法について話しておくと安心です。

また、心配な方は子どもを守るためにもGPS端末を持たせておくと良いですよ。

GPS端末があれば、位置情報で子どもの異変にもすぐに気づくことができます!

中には子どもがボタンを押すだけで親のスマホに通知が来る、SOS機能を備えたGPS端末もあるんですよ。

寄り道や道を間違える可能性があるから

子どもだけで歩くとなると、まっすぐ家まで帰ってくるか心配になりますよね。

はな

実際、遊びながら歩いたり、途中で友達の家に寄ったりする子を見かけたことがあります。

下校時は寄り道をせず、まっすぐ家に帰るよう学校からも指導があるのですが、一年生は交通ルールへの認識がまだまだ甘いので、つい遊んじゃうんですよね。

また、そもそも家までの道のりを把握できておらず、道を間違えてしまう可能性もあります。

できれば入学前に何度も通学路を歩いておくと安心ですね。

また、GPS端末を持たせておけば子どもの移動履歴も分かるので、寄り道をしていることや道を間違えていることを把握できるようになって便利ですよ♪

登下校が心配なときの安全対策

小学校の登下校はどうしても心配が尽きません。

その心配を少しでも解消するためにも、以下の安全対策をされるのがおすすめです!

  • 一人で歩く練習をしておく
  • 交通ルールをしっかり教える
  • 知らない人から声をかけられたときの対処法を教える
  • GPS端末を持たせる

この4つの安全対策について、1つずつ詳しく紹介していきますね。

一人で歩く練習をしておく

小学校に入る前に、一人で歩く練習をしておくと安心です。

はな

まずは近くの公園からでもいいので、一人で歩かせてみましょう。

その際、完全に一人にするのではなく、何かあったときにすぐ駆け付けられるよう、少し離れたところから子どもを見守ってください

交差点で車が来ていないことを確認できているか、急に走り出さないか、などなど子どもの様子をチェックして、心配なことがあれば子どもにきちんと伝えましょう。

少しずつ慣らしていき、最終的には学校まで一人で歩く練習をしてみると良いですね。

交通ルールをしっかり教える

学校からも交通ルールを教わりますが、家庭でもしっかり教えておきましょう。

できれば通学路を一緒に歩きながら教えると、子どもも覚えやすいですよ。

はな

特に見通しの悪い交差点や横断歩道など危険な場所は要注意です!

私の子どもが通る通学路には見通しの悪い交差点があるのですが、車が来ているのに子どもは立ち止まらず、スッと横断歩道を渡ってしまったことがありました。

たまたま車が子どもに気付いて止まってくれたから良かったものの、もし気付かなかったら車にひかれていたと思うので、ものすごくゾッとしたんですよね。。

見通しの悪い交差点や横断歩道は特に危険です。

必ず立ち止まって左右を確認してから渡ることをしっかり教えましょう。

知らない人から声をかけられたときの対処法を教える

知らない人から声をかけられたときの対処法も教えておくと安心です。

具体的には、

  • 大声でハッキリと断る
  • 近づかないようにする
  • 車の中から声をかけられたら絶対に近づかない
  • 危険を感じたら逃げる
  • 周りの大人に助けを求める

こういった対処法があります。

悪いことを考えている大人は少なからずいます。

ちなみに、子どもが知らない人から声をかけられる事案は、午後3時から5時の間に多く発生しているというデータがあるんです。

<子どもの身を守る㊤>不審者の声掛けが巧妙化… 良心につけ込む悪質な手口も | 東京すくすく | 子育て世代がつながる ― 東京新聞 (tokyo-np.co.jp)

午後3時から5時といえば、ちょうど下校時や帰宅後に遊びに出かける時間帯ですよね。

はな

具体的には、全体の6割をこの時間帯が占めているそうですよ。

場所については、道路上での事案が最も多く、公園内や団地、マンションの敷地内でも発生しているそうです。

そして特に女の子の被害が多く、一人でいるときに最も被害に遭うというデータもあります。

学校側もなるべく集団下校できるよう配慮してくれていますが、家の近くに同級生がいなくて、一人で歩く時間が多い子も中にはいますよね。

何かあってからでは遅いので、子どもと「知らない人から声をかけられたときの対処法」についてよく話し合っておきましょう。

GPS端末を持たせる

登下校が心配なら、子どもの様子を見守ることができるGPS端末を持たせておくと安心です。

防犯ブザーやキッズケータイなど、見守りグッズは他にも色々ありますが、一年生に持たせるならGPS端末がベストです!

防犯ブザーは位置情報を把握できないですし、キッズケータイは機能が豊富な分、トラブルに巻き込まれるリスクがあります。

はな

一方のGPS端末は、位置情報を把握するための端末なので、機能がシンプルで一年生に持たせやすいんです♪

GPS端末があれば、

  • 子どもの居場所がリアルタイムで分かる
  • 子どもの移動履歴を把握できる
  • 指定したスポットに入るor出ると通知を受け取れる
  • 子どもがボタンを押すと親のスマホに通知(SOS)が来る

このような機能があるので、離れていても子どもの様子を見守ることができます。

はな

学校を通知スポットとして登録しておけば、学校に入ったとき、学校から離れたときに、以下のようにスマホに通知が来るんですよ♪

通学路の途中にある公園も通知スポットとして登録しているので、子どもが公園の近くを通ったときも私のスマホに通知が来ます。

はな

予定通り公園の前を歩いているんだと分かるだけで安心感が全然違います!

私は子どもにGPS端末を持たせて本当に良かったと思っています。

月額料金はかかりますが、月500円程度です!

可愛いわが子を月500円程度で見守れると考えると、かなりコスパが良いと思いませんか?

GPS端末を持たせるメリット・デメリットについて、こちらの記事にまとめましたので、良かったらぜひご覧くださいね。

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まとめ:小学校の登下校が心配!一年生を一人で歩かせて大丈夫な安全対策は?

小学校の登下校が心配な理由や安全対策について紹介しました。

少し前まで必ず送り迎えをしていた子どもが一人で外を歩くとなると、心配になるのは当然です。

心配を少しでも解消するためにも、子どもと一緒に通学路を歩いたり、交通ルールを教えたりと安全対策をしていきましょう。

はな

私は子どもを見守るためにも、GPS端末を購入しました!

長男が入学したときはGPS端末を持たせていなかったのですが、そのときはちょっとでも帰りが遅いだけでものすごく心配になっていました。

でも一年生の次男にはGPS端末を持たせているので、帰りが遅くても位置情報で「家に向かって歩いているんだな」ということが分かり、家で安心して帰りを待てるようになったんです♪

詳しくはこちらの記事で紹介していますので、良かったら参考にご覧くださいね。

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